僕はドビュッシーの音楽は好きです。
今ネットラジオ(クラシックのギターやピアノ音楽を常時流しながら仕事してる)で
特集のように流されていて,ふと,そう言えば・・・と覚えていたので,
確認してみると,先週22日が誕生日で,生誕150年であった。
(ちょっと過ぎちゃった。。。)
個人的趣味も兼ねて,ちょっと記録のために残しておこう。
エリック・サティも好きなんですが,フランス人って詩的な感覚に優れてるんですかね。
アラベスク (2 Arabesques) - 1888年~1891年
や
ベルガマスク組曲 (Suite Bergamasque) - 1890年
や
子供の領分 (Children's Corner - Petite suite pour piano seul)(娘のクロード・エマのために作曲されたもの) - 1906年 - 1908年
など,美しさを感じますね。
当時の方々もそうだったように,映像的に,風景が浮かんでくるところが,印象主義音楽と呼ばれる所以なのでしょう。(でも,当時の印象主義ってのは,若者の新たなムーブメントをご年配の皆さん方が,最近の奴らは・・・・って意味を込めて,そう呼んだらしいっすね。)
以下ウィキから。
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クロード・ドビュッシー
Claude Achille Debussy
出生 1862年8月22日
死没 1918年3月25日(55歳)
フランス・パリ
印象主義音楽 職業 作曲家
活動期間 1884年 - 1916年
クロード・アシル・ドビュッシー(Claude Achille Debussy, 1862年8月22日 - 1918年3月25日)は、フランスの作曲家である。長音階・短音階以外の旋法と、機能和声にとらわれない自由な和声法などとを用いて独自の作曲を実行した。
ドビュッシーの音楽は、代表作『海』や『夜想曲』などにみられる特徴的な作曲技法から、「印象主義音楽(印象派)」と称されることもある。また歌詞やテーマの選択は象徴派(象徴主義)からの影響が色濃いと目されることもあるのだという。
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