明日朝6時前が極大になるようだ。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20101117001&expand&source=gnews
しし座流星群、2010年は“平均的”
いよいよ今年も、しし座流星群の活動がピークを迎える。今年の出現数は平年並みと予想されているが、それでもピーク時には1時間に20個程度の流星を観測できるという。
見頃は11月17日から18日。北アメリカでは日中にピークを迎えてしまうが、夜間にあたるアジアでは夜空の天体ショーを楽しむことができそうだ。
カナダ、ブリティッシュ・コロンビア州バンクーバーのH.R.マクミラン・スペース・センターに常駐する天文学者ラミンダー・シン・サムラ(Raminder Singh Samra)氏はこう説明する。「深夜近くになると東の空に“しし座”が姿を現し、そこから流星が放射状に流れる。実はこの現象は彗星の軌道上を漂う“ちり”が地球の大気層に衝突して起こる。ちりの帯の中を地球が通過するのに伴って流星群の活動も活発になる」。
1 件のコメント:
朝起きて東の空を見るものの
雲が多くか,見ることできず。
残念,子どもも5時半に起こしたのに。
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