Windows 11で復元ポイントを作成する必要性
トラブった。復元ポイントなかった。再インストールした。めんどくさかった。
つまり、復元ポイントがあったら、作業量は10分の1ぐらい位だったかも?って話。
- 復元ポイントとは、システムの復元によって作成された特定の日時のコンピュータのデータのスナップショット。
- 復元ポイントは、自動的に作成することができるし、手動で作成することもでる。
- 復元ポイントを使用してシステムを復元すれば、個人ファイルに影響を与えることなく、システムファイルや設定を以前の時点に戻すことができる。
- 新しいソフトウェアをインストールする前や、PCに変更があった場合は、復元ポイントを作成するとよい。
- これで、問題が発生したときに、復元ポイントを使ってPCを前の正常な状態に復元することを確保できる。
- システムの復元は、デフォルトで1日に1回、復元ポイントを作成する。
- また、システムの活動を継続的に監視し、特定のイベントが発生したときに復元ポイントも自動的に作成される。
- 復元ポイントの自動作成のトリガーとなるイベントの種類は以下のとおり。
- ソフトウェアのインストール
- ハードウェアドライバの更新
- 新しいハードウェアドライバのインストール