2016年7月10日日曜日

雨の体感(降水量1mm,2mm,5mm,10mm,30mm)とは。【備忘録】

めっちゃ雨が降っている。
梅雨明け前の不安定な大気なのでしょう。
野球の試合が延期になったりしている。
「明日10mmの雨だよ」,「え?それどれぐらい?」
という会話をし,ここに備忘録として残している。
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降水量1mm・2mm・5mm・10mm(1時間当たり)は,どの程度の雨か?という話。

1mmの雨

「傘を持ってる人はさす,持っていない人はぎりぎりささず耐える」
でも 1mmは普通のごく標準的な雨(音を立てて降る雨)。

2mmの雨

「雨だねー」ハッキリとした雨。100パーセントの人が傘をさす雨。隣の建物には傘なしで走るかもしれないけど濡れる。もう一つとなりの建物には傘をさす雨。

5mmの雨

「あ~雨けっこう降ってる~」という雨。傘を持っていても出かけたくない強い雨。

10mmの雨

「すっごい雨が降ってる」。10mmの雨では,隣の建物にも行きたくない。

30mmの雨

「やばい,警報?バケツひっくり返してない?」レベル。外に出ると危険を感じます。



参考:

霧雨0.1~0.2mm/時間
しとしと雨0.5~1mm/時間
音を立てて降る雨1~2mm/時間
夕立4~6mm/時間です。

1 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

実にわかりやすい