Xperia Z3を購入した。
ビックカメラで,予約していたものを発売日に手に入れた。
2年ぶりに,新機種への移行になる。
さすがに2年たつと,もっさり感があったが,最新機種はサクサク動くなぁ!!
今回は,自分の目が小さいものを見づらい状況になってきたので,
Xperia Z3 のコンパクトではない方で,大画面を選択した。
気づいたことを箇条書き
・サクサク,きびきび動くなぁ
・店頭では30分ぐらいの機種変更で,早くなったなぁ
・8万1千円程度。全国そんなもんでしょうか?
・電話帳もメールもクラウドにしてるから,あっけなく移行できてしまった。
・箱自体小さいし,昔のように,いろいろと,ごてごてと入っていないなぁ
・充電ホルダーも小っちゃー
・SO-01Gって型番?だったんだー。Xperia Z3ってのは商品名?
・SilverGreenを選択したが,落ち着いた色だなぁ。
・透明画面保護フィルム980円貼ったけど,あっさり貼れてしまった。
・microSDを前機種のSO-01Eから抜出し,差し替え,ウォークマンデータ移行完了。
・指を入れるリングストラップも移行完了。これはカバーが開かないので輪っかを再度抜く結び方
・とりあえず,明日の目覚ましセット。
ま,初日はこんなもんかな。
アプリをインストールしなおすものがあるが,土日の作業にしよう。。。。
以上最新機種の最新レポート。
2014年10月24日金曜日
2014年10月13日月曜日
連続試合安打記録
連続試合安打記録
56
という数値を調べていたら,数学的に面白い記録を見つけたので,記録する。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
野球の本場の大リーグで,1941年のジョー・ディマジオ(ヤンキース)が記録した56試合連続安打記録が世界最高である。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ちなみに,日本記録は,
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1979年、弱冠22歳の高橋慶彦(広島)が作った33試合。
1979年6月6日から7月31日にかけ、33試合連続安打を連ね、長池の作った32試合連続安打を8年振りに破った。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
だそうだ。
56試合連続安打なんて,根性があればできる?
無理無理。ムリムリ。確率的に計算したのが,下記の通り。神のなせる業。
【条件】
ある試合に4割打って、次のゲームも安打を打てる確率が4割であるとは限らない。これは、確率論で言う独立事象だから、前の日の確率とは何の関係もない。しかし,計算をする上で,毎試合4割打ったことにする。
1試合5回打席に立って(四死球を除くと)2本の安打をコンスタントに打てるということであるが,たとえ5打数5安打を打っても、翌日に無安打に終われば、連続は途切れ,再スタートしなければならない。
【確率計算】
4割打者だから、最初の日に5打数2安打したとしよう(残りの3打数は凡退とする)。すると2試合目にも安打が出て、連続となる確率は0.16である。(0.4の平方。5分の2の確率を二回かける計算である。他には,初戦ヒット・2試合目安打ゼロの確率は0.24、初戦ノーヒット・2試合目安打も0.24、2試合ともヒットゼロは0.36の確率。ただしこの他に1安打だけとかの場合もあり、確率は微妙に変わってくるが、考えやすいように安打は1試合2本とする)。
3試合目では,さらにそれに0.4をかけるから、0.064となる。
つまり3試合連続という確率でさえ,このように低い。仮に10試合連続となると、約0.0001、つまり1万分1の確率である。
【考察】
ディマジオの56試合連続安打となると、これはもう桁違いの極小確率となる。
概算してみると、10のマイナス23乗。これは天文学か素粒子物理学の世界でしか存在しない数字だ。ちなみに10のマイナス16乗は1京(けい)分の1で、小数点以下に0が15個つく。
イチローは天才だといわれるが,天才に努力が加わり,神様のご加護があったときに,出来る記録なのかもしれない。ま,出来ない,と言った方が早い。
56
という数値を調べていたら,数学的に面白い記録を見つけたので,記録する。
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野球の本場の大リーグで,1941年のジョー・ディマジオ(ヤンキース)が記録した56試合連続安打記録が世界最高である。
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ちなみに,日本記録は,
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1979年、弱冠22歳の高橋慶彦(広島)が作った33試合。
1979年6月6日から7月31日にかけ、33試合連続安打を連ね、長池の作った32試合連続安打を8年振りに破った。
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だそうだ。
56試合連続安打なんて,根性があればできる?
無理無理。ムリムリ。確率的に計算したのが,下記の通り。神のなせる業。
【条件】
ある試合に4割打って、次のゲームも安打を打てる確率が4割であるとは限らない。これは、確率論で言う独立事象だから、前の日の確率とは何の関係もない。しかし,計算をする上で,毎試合4割打ったことにする。
1試合5回打席に立って(四死球を除くと)2本の安打をコンスタントに打てるということであるが,たとえ5打数5安打を打っても、翌日に無安打に終われば、連続は途切れ,再スタートしなければならない。
【確率計算】
4割打者だから、最初の日に5打数2安打したとしよう(残りの3打数は凡退とする)。すると2試合目にも安打が出て、連続となる確率は0.16である。(0.4の平方。5分の2の確率を二回かける計算である。他には,初戦ヒット・2試合目安打ゼロの確率は0.24、初戦ノーヒット・2試合目安打も0.24、2試合ともヒットゼロは0.36の確率。ただしこの他に1安打だけとかの場合もあり、確率は微妙に変わってくるが、考えやすいように安打は1試合2本とする)。
3試合目では,さらにそれに0.4をかけるから、0.064となる。
つまり3試合連続という確率でさえ,このように低い。仮に10試合連続となると、約0.0001、つまり1万分1の確率である。
【考察】
ディマジオの56試合連続安打となると、これはもう桁違いの極小確率となる。
概算してみると、10のマイナス23乗。これは天文学か素粒子物理学の世界でしか存在しない数字だ。ちなみに10のマイナス16乗は1京(けい)分の1で、小数点以下に0が15個つく。
イチローは天才だといわれるが,天才に努力が加わり,神様のご加護があったときに,出来る記録なのかもしれない。ま,出来ない,と言った方が早い。
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